食育ライターの「笑顔でごはん！」☆食と環境のお話

こんにちは！

梅雨らしいお天気が続いていますね
洗濯物が乾かず困りますが、
恵みの雨と思えば、ユーウツな気分もちょっと回復
自転車をあきらめて、傘と長靴で出かける日が増えてます

先日、次男が通っている保育所で、
みんな楽しみにしている恒例行事、カレークッキングがありました

その２週間ほど前には、保育所で作っていた
じゃがいもをみんなで掘り、
カレークッキングへの意気込みも十分


これが、保育所で採れたじゃがいもです
コロコロと可愛い、小ぶりじゃがいもがいっぱい

次男もカレークッキング当日、はりきって参加し、
みんな順番に、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎを切ったそう。

ちなみに年少さんは野菜を洗う係、
年中さんは野菜をピーラーでむく係、
そして、次男たち年長さんは、野菜を包丁で切る係です。

家に帰ってから上手にできたか聞くと、
「玉ねぎ、ボクだけ涙でんと切れたわ」と得意気に報告
先生からの連絡ノートには、
「お鍋にいっぱいあったカレーが、あっという間になくなりました」とのこと。
自分たちで作ったカレーは、いつも以上に美味しかったんでしょうね～

また、保育所では最近、
お庭の片隅にある小さな畑に
ピーマン、ナス、キュウリ、ゴーヤなどの
夏野菜を子どもたちが植えたそうです。


奥から、キュウリ、ナス、手前のプランターがピーマンの苗です。

このとき、西宮にある
NPO法人 こども環境活動支援協会から
指導のおにいさんが来てくださったそうで、
畑づくりをした日の夕方、担任の先生から
「Sちゃん（次男）、すっごく真剣に話を聞いて、
真剣に植えてましたよ～園芸とか、好きなんですか」と
聞かれてビックリ
家ではミニトマト育ててますが・・・
そんなに真剣にやっていたのなら、また家でも何か植えてみようかな～


真ん中の苗が、次男が植えたピーマンの苗
「コレ、ぼくのピーマン！」とお迎え時に教えてくれました

保育所や家で、
お料理したり、野菜を植えたりすると、
食べることへの興味も、どんどん広がりますよね

家ではあまり子どもとのゆっくりした時間が持てず、
一緒にお料理などできてないんですが・・・
今度は、家で一緒にカレーを作ってみようかな～