食育ライターの「笑顔でごはん！」☆食と環境のお話

こんにちは！

ずいぶん春らしくなりましたね～
次男の保育所では、昨日から園庭に
鯉のぼりが登場してます
もうそんな季節なんですね！

さて、先日の日曜日のこと。
長男の誕生日が金曜日だったので、
１４日にお友達２人を呼んで、
家で誕生日パーティをしました

長男が読んでいる子ども新聞（読売KODOMO新聞）によると、
長男のホントの誕生日、４月１２日は“パンの日”だそうです

日本には、パンは戦国時代に鉄砲やキリスト教と一緒に伝わったそうですが、
キリスト教の禁止にともなって作られなくなり、
再びパン作りが復活したのが江戸時代末期。

中国がアヘン戦争でイギリスに攻められ、
「次は日本が攻められる」と不安が広がっていた時期に
軍隊を強くしようとした幕府が、軍隊用の食料として
パンを作らせたそうです。
戦場でご飯を炊くことはできないし、
パンは持ち運びにも便利！
そして、江川太郎左衛門という伊豆地方の代官が中心となって
パンができあがったのが1842年の４月１２日。
これが“パンの日”の由来です。

パンの日に生まれた長男に、「パンとご飯、どっちが好き？」と聞いてみると
「ご飯！」と言っていました・・・
次男はパンの方が好きなんだけど。

さて、パンではなく、誕生日の第２の主役、バースデーケーキは、
前日に芦屋の「トゥールブラン」で予約
ここのケーキ、初めて食べたのですが、
値段もお手頃（ショートケーキで300円代が多い）で美味しいですよ
このケーキ（フルーツいろいろのせ・イチゴサンドの15ｃｍ）で2,940円（税込）でした。


　　　　La Tour Blanc〈ラ トゥールブラン〉芦屋本店
　　　　　　芦屋市宮塚町16-2
　　　　　　　営業／10時～20時　月曜定休
　　　　　　　0797-23-4675
　　☆シティライフ阪神版４月号（Ｐ30）にも、このお店が紹介されています。
　　　　誌面はこちらからチェックできます！

ハッピーバースデーの歌を歌って
１０本立てたロウソクの火を消す直前です


ケーキの横はフルーツポンチ
イチゴ、キウイ、缶詰のみかんやパイナップルを入れて、
ファンタグレープを注いだだけ。
簡単にできて、パーティ気分が盛り上がる！！
今回は「色がきれいかな～」と思ってファンタグレープに
したんですが、普通のサイダーの方がよかった
ファンタだと甘すぎる・・・
でも子どもたちは喜んでくれたみたい

ちなみに、このフルーツポンチ用ボールとカップは、
私が子どもの頃、誕生日会で大活躍していた３０年もの（！？）です
実家からもらってきました。

ワイワイと賑やかな誕生日会になり、
長男も大満足でした
サッカーの試合が終わってから、
いそいでうちに来てくれたIくんとRくん、ありがとう